シーケンスは、リスト、タプル、文字列などのスーパークラス。
どれも以下の操作が可能
インデクシング
インデックスを指定して1つの要素を取得
S = "spam"
>> S[0]
s
負の値を指定することで、後ろからのインデックスで指定
>> S[-1]
m
スライシング
範囲を指定することで、部分的なリストを新たに生成して返す。
インデックスの1は含むが3は含まない。
>> S[1:3]
"pa"
インデックスの開始のみ指定し、終わりは最後まで
>> S[1:]
"pam"
インデックスの開始は省略すると0から。
>> S[:-1]
"spa"
シーケンスのコピーを新たに作る場合によく行う方法
コピーを生成したので、同値ではあるが、同一オブジェクト(is)ではない
>>> l = [1,2,3]
>>> l == l[:]
True
>>> l is l[:]
False